よくあるご質問
商品に関して
問い:大豆麹乳酸菌発酵液はどこで買えますか?
答え:大豆麹乳酸菌発酵液は一般の店頭では購入できません。詳しくは、リンク先喜源株式会社ホームページをご覧下さい。
問い:大豆麹乳酸菌発酵液は商品名ですか?
答え:大豆麹乳酸菌発酵液は商品名ではありません。最終製品化前の原液の名称です。
相当する商品名に関してはその他の製品か、あるいは喜源株式会社ホームページをご覧下さい。
問い:大豆麹乳酸菌発酵液の他に、何を作っているのですか?
答え:大豆麹乳酸菌発酵液は、液体大豆麹を100%使用した製品です。
その他に、以下のような製品を作製しています。
大豆ペプチド乳酸菌発酵液:大豆麹乳酸菌発酵液と同じ乳酸菌株と酵母株を用い、液体大豆麹を10%に使用した製品です。
大豆麹乳酸菌発酵液の普及品です。
GABA並びにイソフラボンの一種であるダイゼインとゲニステインの含有量が最も多いのも特徴の一つです。
乳酸菌発酵液:大豆粉と糖蜜、酵母エキスを用いた培地に2菌種の乳酸菌と酵母を接種し、発酵させた製品です。
菌体を含むものと、含まないものの2種類があります。
大豆麹乳酸菌発酵液の組成に関して
問い:どのような栄養成分が含まれていますか?
答え:成分表をご覧下さい。
問い:どのような機能性成分が含まれていますか?
答え:大豆麹乳酸菌発酵液に含まれる代表的な機能性成分には以下のものがあります(平成28年時点)。
今後の研究の進捗により、さらに多くの機能性物質が見つかる可能性があります。
1. 8-ヒドロキシダイゼイン
2. GABA(ガンマーアミノ酪酸)
3. フィチン酸(イノシトール6リン酸、IP6)
4. 植物性乳酸菌菌体
5. 酵母菌菌体
6. 麹菌菌体
7. 各種ペプチド類
8. 各種アミノ酸
9. 各種有機酸
10. 食物繊維
問い:乳酸菌は、どの位含まれていますか?
答え:1ml=1ccあたり、およそ10億~100億個含まれています。
各乳酸菌と酵母の菌数は、ロットによってある程度変化します。
問い:アレルゲンは含まれていますか?
答え:大豆由来のアレルゲンは消滅する事が証明されています。
但し、製品に対して体質的にアレルギー反応を生じる場合は、摂取量を減らすか、あるいは摂取を控えて下さい。
問い:有害物質は含まれていますか?
答え:重金属類、農薬、その他毒性物質は検出されておりません(日本食品分析センター)。
その他のご質問
問い:大豆麹乳酸菌発酵液を乳幼児に飲ませて大丈夫ですか?
答え:離乳以降、ヨーグルトを与える事ができるようであれば、大丈夫です。
大豆麹乳酸菌発酵液は完全に滅菌されており、最終製品からも菌は全く検出されませんので、プロバイオティクス製品よりも安全です。
量的には、極少量で十分です。
問い:一日にどの位飲めば良いのですか?
答え:大豆麹乳酸菌発酵液の原液には1ml=1cc あたり、およそ10億から100億個の乳酸菌が含まれております。
これは一般のヨーグルトのおよそ100倍から1000倍に相当しますので、少量でも高い機能性が得られます。
ヨーグルトとの比較を元にして、各個人でご自身に適した摂取量を決めて下されば良いと思います。
問い:毎日飲んでも大丈夫ですか?
答え:全く問題ありません。
問い:現在、医者にかかっています。医者の薬と一緒に飲んでも大丈夫でしょうか?
答え:基本的に問題ありません。ただし、個別のケースでは注意が必要な場合も考えられますので、
その場合は医者に相談される事をお勧めいたします。
大豆麹乳酸菌発酵液の安全性に関して
● 生産現場においては原材料の保管と管理に十分に配慮し、賞味期限の厳守はもちろん、
使用原材料のトレーサビリティの確保に努めています。
● 生産工程においては衛生管理の徹底に努め、各工程毎に高圧滅菌を行う事により、病原菌はもちろんの事、
雑菌による汚染を排除しています。
● 各種検査はロット毎に行い、中間検査並びに最終検査を経て、合格したものだけが出荷されます。
● 最終検査で用いられたサンプル並びに検査結果は最低3年間保管され、トレーサビリティの確保に努めています。
● 大豆、黒糖、米糠、麹菌、乳酸菌、酵母菌のいずれも安全性は伝統的に担保されておりますが、
最終製品に関しては以下の安全性試験を実施し、いずれも陰性の結果を得ています(平成28年時点)。
今後も試験項目を増やしていく予定です。
急性毒性試験(日本バイオリサーチセンター)
亜急性毒性試験(バイオ病理研究所並びに自主検査による)
変異原性試験(自主検査による)
大豆麹乳酸菌発酵液のOEM供給に関して
現時点においては、承っておりません。