大豆麹乳酸菌発酵液とは


 

 

大豆麹乳酸菌発酵液は、大豆と黒糖、米糠エキスを主原料とする培地に

6種類の乳酸菌と1種類の酵母菌を接種~培養して得られる乳酸菌の発酵液です。

はじめに、地元長野の有機無農薬栽培によって得られた大豆に麹菌を接種~振蕩培養して、液体大豆麹を作ります。

これに種子島や奄美大島、沖縄で有機無農薬~減農薬栽培によって得られた黒糖を加えます。

最後に米糠エキスとカルシウムを加えて、乳酸菌用の培地を作ります。

乳酸菌は日本全国の漬け物から分離~同定された120種類以上の植物性乳酸菌から、

各種の試験によって厳選した6種類の菌を用います。

 

6種類の乳酸菌と1種類の酵母を共生培養し、大豆麹乳酸菌発酵液ができあがります。